自転車通勤のススメ!自転車通勤歴3年の僕が今までのノウハウをさらけ出す(準備編)

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多くの社会人が日々ストレスを感じているものの代表格が通勤ラッシュ。

大都市圏に住んでいる人の大半が感じているだろう。

きっとこの記事を見ている君もそうだろう。

そう、通勤ラッシュのストレスから開放されるには自転車通勤が最高です。

健康的でノーストレス。あなたも自転車通勤教に入会しましょう。

ぜひあなたにも我が自転車通勤教のありがたい教えに賛同いただきたく、本日はパンフレットをお持ちしました。

さあ、これからじっくりとめくるめく自転車通勤の魅力をお教えしましょう。アーメン。

つーわけでよ、3年間自転車通勤を続けた僕がいままで培ったノウハウを思いっきり大公開しちゃうぞコノヤロー!

1.自転車通勤の魅力とメリット

今は訳あってもう続けていないが、僕は過去に自転車通勤を約3年間続けていた。

その当時通っていたのは自宅がある中野駅付近~職場があるお台場付近までの約17km。

最初は大変だったが慣れると快適そのもの。まずは思いつくメリットを上げてみよう。

1.ストレスがたまらない&健康的

やっぱりこれ。

通勤ラッシュから開放されることでストレスが圧倒的に減る。

また、毎日往復で2時間近く有酸素運動を続けるわけだからダイエットにもぴったりだし、風邪だってめったにひかなかった。

2.財布に優しい

うちの会社は通勤手段にかかわらず自宅最寄り駅~会社最寄り駅までの通勤費を支給されるので、自転車通勤にすればまるまる浮くことになる。

ただし、会社によっては認められない場合もあると思うのでそこはちゃんと経理に確認しよう。

黙ってやると色々面倒なことになりかねないぞ!

3.電車遅延の影響を受けない

都市部の電車は超過密ダイヤ。毎日のようにどこかしらで遅延や運休が起きている。

その点自転車通勤ならば関係ない。道路が封鎖されない限りは。

4.体力がつく

健康と同じだけど、毎日の様に有酸素運動を続けるとかなり体力もついてくる。

まだまだ若いものにはまけんわい。ゴホゴホッ。

5.四季を感じられる

なんとなく意識高いOL的なフレーズを入れてみた。

まあ桜とか見ながら通勤できるのはいいよね、実際。

あと地球に優しいとか。

あ、君、どうでもいいと思ってるだろ実際。

2.自転車通勤のデメリット

メリットで一番大きいのはやっぱりストレスから開放されること。

しかしメリットがあればデメリットもある。

次はデメリットを上げてみよう

ちゃんとデメリットも理解して始めようね。

1.暑い!寒い!濡れる!汗をかく!!

人力で外を移動する限り避けられない。

当然のように夏は暑く冬は寒い。雨や雪の影響はもろに受けるし真冬以外は基本汗をかくことになる。これは受け入れるしか無い。

ちなみに僕の場合雨が降っている日は電車にしていた。無理はしないほうがいいからね。

2.着替えが必要

汗をかけば当然着替えが必要になる。詳しくは後述するけど、スーツを着たままは自転車には乗らない。スーツも痛むし運転もしづらいからだ。

その為、タオルや着替えが余計に必要になるので荷物は増えることになる。

3.最初は疲れる

ま、最初はね。

4.事故の危険性がある

道路を走るわけだから事故に遭う危険性がある。

と言うか僕も一度事故った事がある。詳しくは後述します。

5.ある程度ファッションや髪型が犠牲になる

高級スーツにビシっと身を包んで、ワックスで髪型バッチリセット!というわけにはいかなくなる。

僕の場合は基本的に1年中スーツの上着は着なかった。

3.自転車通勤を始めるための条件

さて、メリット・デメリットがわかったところで実際に自転車通勤を始めるにあたって必要となる条件を見てみよう。

これがクリアされていないと残念ながら諦めるしか無い。

1.自転車通勤が許可されること

ある意味コレが一番のハードルかもしれない。なかなか自転車通勤に理解がある職場は少なく、反対されることもしばしば。

また、会社はOKでも家族から反対されるかもしれない。

メリット、デメリットをちゃんと整理した上で説得しよう。

2.距離的に通えること

初心者の場合、会社から職場までの直線距離で20km以下が無難である。

できれば15Km位までが続けやすいだろう。

あまり遠い距離の場合、途中駅までにするとかで短縮したほうがいい。

いきなり長い距離だと挫折する。

3.職場に自転車が止められること

せっかく自転車で行っても止める場所がなければどうにもならない。

無料屋根付き駐輪場があればベストだが、最低限撤去されずに止められる場所があればOK。

4.ある程度職場での服装にゆるさが許容されていること

別に私服OKの職場である必要はないが、スーツの上着着用必須だと少々厳しい。

大抵のデスクワークでの職場なら、夏場はクールビズ。冬場もシャツの上にセーターを羽織ってもOKだと思う。

コレくらいのゆるさが許容されるならば十分行ける。

ま、最悪の場合上着は会社に置きっぱなしにしておけばいいんだけど。

5.自分のデスクがあること

コレは結構重要。できれば他にロッカーや男女別の更衣室があると嬉しいが、無くてもなんとかなる。

ただし、自分のデスクが無いときつい。置き靴したり、ジャージを干すのに使うからだ。

デスクでジャージを干す、については後ほど詳しく説明する。

4.自転車通勤に必要なもの

さて、無事に自転車通勤ができる条件がクリアされたら実際に自転車通勤を始めるために必要なものを考えてみよう。

始めに言っておくと、自転車通勤を始めるには初期投資が必要になる。

ざっくり言って15万円程度は用意する必要があるのだ。

やっぱり高いよね?

まあ僕の場合は交通費でまかなえたので数ヶ月でペイできたけど。

でもね、実際に道具を揃えちゃえばあとはほとんどかからない。なにせ人力だから。

ジム代のかわりと考えて、お布施いだけませんでしょうか?

1.ロードバイク

予算:¥80000~¥100000

何はなくともこれがないと始まらない。

ママチャリでは10Km以上の通勤には耐えられない。

通勤に使うためには専用の自転車が必要になるのだ。

それがこのロードバイク。たしかに初期投資としては高いがこれがないと自転車通勤は不可能と言っていいだろう。

が、実はロードバイクというのは本体だけで細かいオプションが全部別売りなのだ。

ライトも泥除けもスタンドも無い。これらも別途揃える必要がある。

2.カギ

予算:¥2000位

絶対必須。チェーンタイプで地球ロック(動かせない柱などと自転車をつなげてロックする方法)できるものがよい。

3.ライト

予算:¥4000位

コレも絶対必須。無いとリアルに危険。

前方はもちろん、後ろにもつけたほうがいい。

後ろにつけるタイプはピカピカ点滅するタイプのやつ。

キャットアイというメーカーが有名。

4.ハンドルミラー

予算:¥1500位

ロードバイクはミラーもない。

基本車道を走ることになるのでこれも必須。

ハンドルの先につけるタイプだとコンパクトでいいのだが、その分見える範囲も狭いので昔ながらのタイプのほうがいい。

5.リアキャリア

予算:¥3000位

意外に高い。ショルダーバッグやリュックタイプを直接背負ってもいいのだが、背中に汗かいて不快感MAXなので、できればカゴがほしい。

というわけで荷台となるリアキャリアがほしいところ。

サドルの芯1箇所で支えるタイプと、サドルの芯&後輪のフレームの2箇所で支えるタイプと2つあるが当然後者のほうが耐久力が高い。

もちろん選ぶべきは後者だ。(↑の写真のは2箇所タイプ)

6.泥除け

予算:¥5000位

ロードバイクは泥除けさえも別売り。一部の車種にはついているらしいが。

純正のものがあればロードバイク本体と同時に購入すれば大抵の店はサービスで取り付けまでしてくれるはず。

僕の場合はGIANTの純正だった。なければ汎用品でもOK

基本的に雨の日は走らないとしても、雨上がりで地面が濡れている中を走ることはあるので是非欲しい。

7..カゴ

予算:¥100

あったほうが楽。

リアキャリアの上にセットする。

僕は100均でプラスチック製のカゴを買って、リアキャリアに結束バンドで留めていた。

自転車屋でカゴを買うよりずっと経済的だぜ!

しっかりしたのがほしいなら↑の写真みたいなのでもいいけど。

8.カゴ用ゴムネット

予算:¥100

カゴの上につけると荷物が落ちることもなく、安定するのでほしいところ。

これも100均で十分だと思うが、すぐにゴムが劣化するので定期的に買い替えは必要。

9.空気入れ

予算:¥2000

小型のものを1つ、常に自転車本体にくくりつけておく。

緊急用だけど、通常使用にも耐えられる。

足で踏んで固定できるフットステップは必須。無いとマジで疲れる。

普段は近くの自転車屋さんで空気はいれてもらうといい。

10.サドルバッグ、フレームバッグ

予算:¥2000×2

サドルの裏側にセットする小さなバッグ。

カギとか修理セットとかスペアのチューブとか軍手とかを忍ばせておく。

やはりどちらかはあったほうがいい。僕はフレームバッグを使っていた。サドルバッグは未使用。

フレームバッグはあまり大きすぎると足に当たるので注意。

11.スペアのタイヤ、チューブ、修理セット

予算:まとめて¥5000位

タイヤは家に置いておく。

チューブと修理セットはフレームバッグに常備しておこう。

パナレーサーのチューブは耐久力が強いことで一部有名だったりする。

修理セットは100均で十分。(あくまでも緊急用ね)

12.ジャージ

予算:¥1000×5セット

さて、ここからは自分自身が身につけるものだ。

まずはジャージ。そう、ジャージで行って向こうで着替える。

結局コレがベスト。

スラックス&シャツだとどうしてもズボンのダメージや汗が気になってしまう。

なので思い切ってジャージで行こう。

上はTシャツタイプ。下はハーフパンツがかさばらなくていい。

僕はguで上¥380、下¥590でゲット。

13.薄手のウィンドブレーカー

予算:¥2000

冬場はやはり寒いので一枚羽織れる物があったほうがいい。

これもguでゲット。

でも半分くらいで多分暑くなって脱ぐ。

その時は腰にでも巻いておく。

14.水筒

予算:¥2000

長距離を走るのであったほうがいい。

夏場とか水分補給しないとバテる。

信号待ちのときとかにこまめに飲むこと。

別に専用品である必要はなく、サーモスの水筒とかがオススメ。

以下の記事でもちょっと紹介してるよ。

会社についたら2リットルのペットボトルから補給して帰りも飲む。

ボトルゲージはお好みでどうぞ。

僕はカゴに入れてた。

15.手袋

予算:¥1000

一応あった方がいい。僕はホームセンターでチョット耐久性がありそうなものを購入。

まあこれも数百円で買えるので十分。

専用品はチョット値段が上がって1000円ちょい。

専用品は高い分手のひらが楽だったりする。

冬場は寒いので厚手の手袋がほしい。これもホムセンで十分。

16.ヘルメット

予算:¥2000

やっぱりコレもあったほうがいい。

僕は一度事故ったときに何もつけて無かったので、結構まともに頭をぶつけてしまった。それ以来つけている。

やっぱりなんとなく安心感もある。

本格的なやつは¥10000とかするので、¥2000~¥3000で十分だと思う。

軽いし、隙間も空いているので蒸れることはないし、髪の毛がぺったんこになることもない。

17.メガネ

予算:¥1000

伊達メガネ、もしくはスポーツサングラス。

コレも実は必須。

というのも時速20~30Km近くで走るので虫とか目に入ると結構危険。

しかも車道を走ることになるので、結構砂とかホコリ、ゴミが目に入ることになる。

僕も最初の頃に目に1mm以下の小さな鉄の破片が刺さったことがあり(!)、それ以来つけている。

18.タオル

予算:¥1000~2000

言うまでもなく必須。

走っている最中および着替える前に使う。

100均でもいいが、予算が許すならばフ速乾タオルを使うのが望ましい。

乾くまでのスピードがダンチだ。

19.汗拭きシート

予算:¥300

大判タイプ&クールタイプのシートがベスト。

会社についたらこれで上半身を拭く。ドラッグストアで手に入れよう。

20.くつ

予算:¥3000

革靴だと滑るし、高い靴なんて履いてたら気になって運転に集中できないのでおじさんが履いているようなゴム底の安物ビジネスシューズにしよう。

後は会社に靴を置いておいて、席についたら履き替える。

普通の運動靴でもいいんだけど、着替え後~席までの間『スーツ&運動靴』という変態スタイルになってしまうので避けたい所。

21.裾どめバンド

予算:¥100

ロードバイクはペダル周りのチェーンが露出している。

ここにズボンの裾が触れると汚れてしまうので、裾がひらひらしないようにバンドが必須となる。

ハーフパンツなら不要だけど、冬場は長ズボンになると思うので1個常備するといい。

これも100均で売っている。

22.マグネットフック&洗濯バサミ

予算:¥100×2

会社のロッカーや机にこっそりセットする。

そこでジャージとタオルを干すのである。

詳しいやり方は後ほど説明する。

23.シャツ

更にここからは、会社での着替えとなるアイテム。

すでに持っているものばかりのはずなので予算は省略する。

おさらいの意味を込めて列挙しておく。

今着ているシャツをそのまま使えばOK。しいて言えばカバンに畳んで持っていくので形状安定シャツが楽だろう。

24.スラックス

これもスーツのスラックスでもいいし、セレクトショップとかでパンツを単体で買ってもいい。

やはり折りたたんでカバンにしまうことになる。

とは言え別にコットンでもポリエステルでも素材はなんでもOK。

25.インナー

インナーはユニクロのエアリズムがオススメである。

非常に薄手なのでかさばらないし、サラッとした着心地なので着替えも楽。

26.ネクタイ

会社で必要なら。

僕はほとんど着用していなかったけど。

まとめ

長くなったが、以上が僕が使用していた道具たちだ。

自転車本体やその周辺機器など、揃えるものは非常に多い。

ポイントはなるべく100均やGU、ホームセンターなどを駆使して安く済ませること。

自転車専門店にも専用品が売っているが、そういうものは得てして高い。

レースをするわけではないのでそこまで本格的な物を揃える必要はない。

まずは最初は安く始めよう。

僕の通勤仕様ロードバイクをご紹介!

ではここらで僕が実際に使っている通勤仕様のロードバイク、GIANT-01フルバーニアン-通勤仕様-をご紹介しちゃおう。

それがこいつだぁぁぁーーーーー!!!

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キャリアには100均で買ったカゴ、更に泥除けととことん通勤用にこだわった一品だ。

もちろんレースとか初めから想定していない。

更にカゴにはこれまた100均でかったゴムひも付き。

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これで帰りにスーパーで夕食のお買い物だってバッチリだ。

ちなみにカゴはこんな感じのちょっと太めの結束バンドで留めている。

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あ、ちなみに結束バンドはわりと劣化するから半年位で交換したほうがいいよ。

まあ、見ての通り見た目を思いっきり犠牲にしている。

もちろんロードバイクにこんな100均カゴを付けている奴なんて皆無だ。

まあもう僕も通勤に使ってないし、見た目を意識しないなら真似しちゃってもいいぜ!

まとめ

さて、下準備がどんなものかだいたいわかったところで、次からはいよいよ実践編に移っていくぜ?

と言いたいところだけど、長くなったので今日はここまで!

続きは実践編でとことん教えてやる!

より実体験に基づいたノウハウを披露しちゃうぜ!

おしまい