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【ぎっくり腰】腰痛の恐ろしさと接骨院について教えてあげよう

レビュー!

腰痛

この前ね、なったんですよ・・・僕。

いやね、2年ぶりくらいですかね。朝起きたらね。なんとね。

腰が痛いんですわ。

腰痛。

the 腰痛。

Yo2

僕が腰痛になった経緯

原因ははっきりしている。最近床で寝ることが多かったからだ。

あ、別に会社で徹夜とかじゃなくて、普通に家なんですけどね。

僕、家で床(リビング)とかソファで寝るの好きなんです。

もちろん布団はあるんだけど、それでも床に寝るのがいい。

風呂に入って、歯をみがいて、寝室に行く。

目覚ましをセットして、パジャマに着替えて、布団を敷いて、そして・・・リビングに戻って床に寝る!!

コレ。あえてコレ。

でも結局3時とか夜中に目が覚めて結局布団で寝る。

なんか2回寝れた気がしておトク。

でも疲れは取れない。諸刃の剣。おすすめできない。

そんなある日、結局朝まで床で寝ちゃった時があって、起きたら腰が痛かったわけです。

2、3日前からなんとなく腰痛いなーとは思ってたけど、この日はやばかった。

もうね、腰が曲げられない。

逆おじいちゃん。

顔を洗うのも大変。なにせ直立不動。

よくドラマとかである女の人からコップの水かけられる冴えない男。

それが僕。

朝から一人で上半身水浸し。

直立不動でひたすら自分の顔面に水をかけ続ける男。朝からシュール過ぎる。

で、なんとか着替えてヨタヨタしながら出社。

ただ立っているのがツライ。歩いている方がまだマシ。

電車もきつい。この日ばかりは優先席でも座りたい気分になる。

会社についてもデスクワークがきつい。

腰を曲げると痛むので、背筋ピーン。めっちゃいい姿勢。

え?この人、どこかの剣豪?これから試合、いや死合ですか?って顔で周りの人が見てくるけどこっちも余裕がない。

そんな地獄のような一日でした。

油断していると君だって腰痛になるかもよ?

「腰痛とかウケる(笑)どれだけ体がなまってるんだよ。さすがアラサー。おっさんにはなりたくないね!」って油断している10代、20代の諸君。

いや、それが君もそうなるんだよ・・・。

パソコンを使っているとどうしたって姿勢が悪くなる。スマホだってそうだ。

足を組んだり、浅く腰を掛けて座ったり、片方の足に体重をかけて立ったり。

現代の人間はどうやっても体が歪むような姿勢をとってしまう。

そうすると徐々に体が歪んでいってしまうのだ。

コレが結果的に腰痛や肩こり、頭痛などの原因につながっていく。

僕の場合も、床やソファで寝たことがきっかけで腰痛を発症したが、そもそも姿勢が悪いことで体のあちこちが歪んでいたことが根本原因だった。

つまり、誰であっても現代人は同じように腰痛になりやすい生活を送っているといえるだろう。

若いからって他人事だと思っていると痛い目をみるのである。

ちなみに、散々脅したがチョット体が歪んだり、床寝したぐらいでいきなり腰も曲げられないほど重症化することはまず無い。

実は僕、20代の頃に一度ぎっくり腰を発症しているのだ。

それはジムで必死にトレーニングをしていた頃。

フリーウェイトでスクワットをしていたときに、ちょっとした油断で腹圧を緩めてしまった。

その際に、わずかに前傾した腰に全衝撃がズドーン!!

あえなくぎっくり腰となった。

それ以来、ちょっとしたことですぐに腰痛になる体質になってしまった。

それでもここ何年かは発症していなかったのだが、今回床寝により再びご対面となったわけだ。

腰痛に場合の対処は?

さて、腰痛になったらどうすればいいのか。

椎間板ヘルニアとかになったら、まともに動くことすらできないのでそのまま病院送りだが、今回のように動ける程度の場合、やはり多くは体の歪みが原因らしい。

というわけで僕は接骨院に行くことした。

とにかく体の歪みを直さないことにはまたいつ再発するかわからない。

再発の危険に怯えながら床寝も十分に楽しめないだろう。

ところで世の中には「整骨院」「接骨院」「ほねつぎ」「カイロプラクティック」「整形外科」「整体」など似たようなものがいくつもある。

腰痛になったらどこに行けばいいのか。そもそもこの違いって知っている?

僕もよくわからなかったのでちょっと調べてみた。

整骨院接骨院とほねつぎと整形外科と整体とカイロプラクティックの違い

1.接骨院

柔道整復師と呼ばれる国家資格をもった人が施術する。

医師ではないので基本的には治療行為ではない。したがって保険も使えない。

ただし、一部ねんざや打撲、骨折の応急処置なども出来る。この場合は治療なので保険が使える。

自由診療となるので、大体30分3000円~5000円位。バラツキあり。

今回のような体の歪みを治すような施術は治療扱いではない。

2.整骨院

じつは接骨院と同じ。

正式名称は接骨院を使用する必要があるのだが、一般人に伝わりづらいため、整骨院でも許可されるらしい。

3.ほねつぎ

あんまり見かけないけど、これも接骨院と同じ。

4.カイロプラクティック

骨の歪みを治すことが目的だが、あくまでも神経の働きをによって治していくという考えのもとにアメリカで発明された自然療法。

資格などはないので、君も明日からカイロプラクティックのお店を開くことも可能だぞ。

一応ガイドラインや専門の団体があるので、その基準を満たした医院に行ったほうが無難。

保険が適用されないことや、処置時間、料金など、接骨院と近い。

5.整形外科

今回の中で唯一、医師による医療行為が受けられる場所。

治療なのでもちろん保険も使える。

原因がわからないけど腰痛が続く、とか足がしびれるとか行った場合はやはりちゃんと医療機関を受診しましょう。

6.整体

これも骨の歪みを治すことが目的ではあるが、資格も無く自由診療であるなど、カイロプラクティックと似た立ち位置にいる。

しかしこちらの治療内容は接骨院に近く、骨の歪みを治す、が根本の方針である。

カイロプラクティック以上に何でもありの業界なので、こちらも玉石混交。様々な流派ややり方があるらしい。

明確な基準がないため、選び方がもっとも難しい。

実録!荻窪接骨院の実体験レポ!

僕は今回、接骨院に行ってきた。

荻窪接骨院というところだ。

荻窪接骨院・荻窪治療室|肩こり・脱臼・骨折・各種保険取り扱い

割りと有名らしく、家からもまあまあ近いので行ってみることにしたのだ。

中は割りと古い建物で、狭い中にベッドが大量にある。多分20台くらいあるんじゃなかろうか。

そこでたくさんの人が治療を受けている。

なんか野戦病院みたいな光景である。

今回治療してもらっったのは医院長の青山先生。この人は本とかも結構出しているので著名な人らしい。

なんかひょうひょうとしたおじちゃん。

見た目はちょっと池上彰に似ている。

有名人の割にはその日の内にいきなり予約が取れた。有名人とはいえ、予約が全く取れないというレベルではないようだ。

朝起きたら腰が痛かったことを伝えて、早速治療。

ベッドに仰向けに寝る。実はこのベッド少々特殊なもので腰や足、首の部分などが個別に可動するようになっている。パーツごとに上下に動くのだ。

そのベッドで状態で膝を揃え、腰部分をやや上に上げる。次の瞬間。

その状態からいきなりドーン!!

ベッドの腰部分が一気に落下。腰に結構な衝撃が走った。

これは腰の骨がばらついているのを一気に落とすことで揃える、という正直ちょっとよくわからない理屈の処置だった。

先生「どう?一気に楽になったでしょ?」

僕「は、はあ」

先生「これはね、要するにバラバラ担ったえんぴつの束を机にそのまま落として揃えるようなものなんだよ」

僕「なるほど」

先生「とりあえずコレでね骨の歪みは取れたはずだよ。ほら、気がついたら痛み消えたでしょ」

僕「そ、そうですね・・・」

ところがどっこい、全く痛みは消えてない!!!

自慢じゃないが、僕はこういう押しに弱い。

多分スピリチュアル的な先生が腰に手を当てて全力で謎のオーラとか送ってきたらなんか申し訳なくて「あ、なんか楽になった気がします・・・。」とか言っちゃうタイプだ。

インチキ気功師が整体するドッキリ。とかあればまんまと引っかかるだろう。

その後、まだ腰回りの筋肉が張っているということでマッサージを受けた。これは別の先生だ。

そして3日後にまた来る羽目に。

1回あたり約30分の治療で税込み5400円。うーむ、相場からは外れていないが少々お高めだ。

結局その後、翌日、しばらく3日おき、1週間おき、2週間おきと伸びていき、最終的には1ヶ月毎になり、トータル3ヶ月ほどで治療は終了した。

合計で10回以上は通っただろうか。つまり6万近い出費。

たけえよ。

最後には「すっかり歪みはとれてまっすぐになったよ。完璧だね!」とか言われたが僕は「そ、そうですか・・・」と返すしかなかった。

はたしてどれほどの効果があったのか。

3ヶ月も通えば、放っておいても自然治癒して痛みはなくなるだろう。

本当に歪みがなくなったのか、そもそも歪んでいたのかもよくわからない。

まあとにかくこれからまた体が歪まないように気をつけて過ごすしかない。

まとめ

整骨院とか整体とか似たような医院が多くてわかりづらい!

整体なんかは、極端な話、僕でも明日からいきなり開業出来てしまう。

参入の敷居が低いこともあり、悪質な医院、知識不足の医院も多いらしい。

正直いって名医も素人もまとめてごった煮状態なのが現状である。

さらに自由診療だから料金もばらつきがあるし、そもそも処置してもらっても治ったかどうか、効果があったのか、が結局よくわからない。

そんなわけでこの業界(と、ひとまとめにしちゃまずいのかもしれないが)は一般人にとって様々な面で非常にわかりづらくなっている。

一度しっかりと標準化しないと業界にとっても患者にとっても良くないと思うのである。

いつか安心して床寝ができる日を願わずにはいられない僕である。

おしまい