上西議員の浦和レッズツイッター炎上事件を第3者的立場で分析してみた

f:id:greyu:20170717082413j:plain

photo by ポケットモンスター/任天堂

なんかYahooのトップニュースにちょっと話題になっていた記事。

どうやら上西議員がサッカーの試合に関して色々とツイッターしたら炎上したっつー話らしい。

件のツイートは以下の様な感じ(本人のリツイート含む)

まあ、試合後のファンに対し思いっきりケンカ売ってるようなツイートなので、一般人ならともかくなんか嫌われてそうなこの人なら、そりゃ炎上するだろうな、と。

てかこの手の話って、かつてのガイナックス炎上事件とちょっと似ている気もする。

www.itmedia.co.jp

・今回の炎上について第三者視点での感想

まあ、正直言ってそんなに目くじら立てることでも無いだろう、と。

所詮一個人の感想にすぎないのだから、ほっとけばいいじゃん、というのが僕の感想。

結局のところ、影響度が大きい著名人のコメントなのでこれだけ騒がれているのだろうが、別にファンに対して「ねえねえ、私はこう思ったよ!君はどうかね??このネタで議論をしよう!!リプくれたまえ!!」と言っているわけでもないのでそもそも反応する必要性すらない。

ただ、コレに対し「許さん!!そんなセリフを吐くのは断じて許さん!!」というのは一種の言葉狩りみたいのもので、結局だれも好きなコメントできなくなっちゃうんじゃないかなー、と。

こんなのは2chの名無しさんのコメントとたいして変わらないんだよね、結局。2chのほうがもっとひどい。

要するに何をコメントするのも本人の自由なのでは、という話だ。

まあ確かにソレに反論するのも各自の自由なわけで、そうなると結局は勝手に当人同士でやってりゃいい話で別にYahooニュースに取り上げるネタでもないんじゃなかろうか。

・炎上のきっかけになっている人ってスゴイと思う

ところでさ、今回の件についてもそうだけど、炎上を起こす人ってスゴイと思う。

ここでいう炎上を起こす人ってのは上西議員じゃなくて、このツイートに対していち早く反応した人ね。

この手の炎上って、沢山の人をまきこんだ一種の大きなウェーブと言える。

きっかけは単なる本人の愚痴レベルのツイートだけど、それをしっかりと拾ってこれだけの大きなうねりに変えるのって並大抵のことじゃない。

逆に言えば、批判を浴びるだけならそりゃかたっぱしからケンカ売るようなコメントしまくればいいだけの話だ。

それをこれだけの騒ぎにしたのは、本人じゃなく周りに拡散した人たちの功績とも言える。

「なんか言ってるぞコイツ。わかってねーアホだな。ほっとこ」で終わったり、「ムカッ」と思っても心で毒づいて終わることのほうが多いと思う。

でもみんながリプしていれば、自然と「んじゃらば僕も!!」って感じでリプやリツイートされていく。

つまり、他の人がコメントしていれば自分もそれに乗っかりやすくなる。

例えば今回の件にしても「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく」のコメントの頃にはすっかり「許すまじ!上西議員!」という雰囲気がすっかり出来上がっているわけだから、途中から見た人も安心して思いっきり叩ける。

つまり、どちらにどのくらいの温度で同調すればいいのかがすっかりわかっている状態で、多数はとして堂々と叩けるのだ。

しっかりとお膳立てが揃っているというわけだ。

これは非常にお見事というほかない。

ちょっと前に動画が話題になったムーブを起こすのはリーダーではなく1人目のフォロワーであるという話にもろに共通する。

↑例の動画

まとめ

というわけで、今回の1件について最も評価されるべきは上西議員のツイートをしっかり拾って、炎上へと持っていったフォロワーである。

世の中何が流行るかわからないが、一度流れが出来れば一気にそちらへと流れていく。

コレを商売に活かせば、大儲けするチャンスはアチコチにあるのかもしれないということを学ばせて貰った一件である。

おまけ

どーでもいいが、この上西議員ってこの前秘書を殴ってた議員と思いっきりキャラがカブるのだが、この手の女性リーダーって必ず気が強くないといけないルールでもあるのだろうか。

おしまい