カップ麺アレンジとやらを試してみた(ラーメン編)【二郎アレンジ!】

f:id:greyu:20170507161945j:plain

そば、うどん、やきそばと来て、満を持してチャレンジするのは、そう、お待ちかねのラーメンだ。

本来であればカップ麺といえば最初に思いつくラーメン。

にも関わらず、一番最後にしたのは理由がある。

ラーメン界のレジェント。アレの再現にチャレンジしちゃうからだ!

アレって言ったらアレだよ。生ける伝説。

なんといっても見た目のインパクトが勝負のアレ。

そう、第4弾『ラーメン』をつかったアレンジは

別名、豚のエ・・・、もとい、みんな大好き、二郎(もどき)だァァァアアアーー!

これはぜひとも最後に回さねばなるまいよ。

だって、ざるそばとかラストに持ってきてもね。

ぶっちゃけ地味過ぎて全く印象に残らないでしょ。

・なぜ二郎なのか

はじめに断っておくが、僕は別にジロリアンではない。

つーか、1度しか食べたことがない。

しかも実はこってりした豚骨ラーメンは苦手だし、ニンニクを生で食べるのも苦手。

どちらかと言うとさっぱり塩ラーメンが好きだし、この歳になったら背脂とかマジ勘弁。

なんとか完食はできたものの、結局その後リピーターになることはなかった。

その為、今回アレンジするのは見た目だけをそれっぽくした『なんちゃって二郎』である。

むしろ三郎である。

つまり味の再現を試みているわけではない。

これは僕と同じく、あんまりこってりしたラーメンは苦手なんですわ、って人にも食べられる一品に仕上げたいと思っている。

なのですまないが「ブフゥ!じ、二郎!た、たまらんですたい!ぜ、ぜひワイも食べたいんだな!ムハー!」って人の期待には答えられないぜ。

・実際にアレンジしてみた。

今回使うカップ麺はコレ。

f:id:greyu:20170507161945j:plain

塩ラーメン。

いきなり豚骨ですらない。

でもまあ白いスープは見た目だけならなんとなく似ていると言えなくもない。

その他に使う食材はこちら。

f:id:greyu:20170507161947j:plain

キャベツ、もやし、メンマ、豚肩ロース、卵、ニンニクだ。

まずはチャーシュー作りから。

チャーシューというか焼豚。僕の記憶では二郎のトッピングはあまり味付けをしていなかったような印象がある。

なのでチャーシューもあっさり塩コショウで仕上げる。

まず、豚肩ロースにフォークでまんべんなくグサグサ刺す。これは味を染み込みやすくするためだ。

f:id:greyu:20170507161949j:plain

そしたら、次に全体に塩コショウを塗り込む。

f:id:greyu:20170507161948j:plain

塩コショウが馴染んだら、刻んだニンニクとオリーブオイルを全体にまとわせる。

f:id:greyu:20170507161951j:plain

これで下準備はOK。

あとはコレをオーブンで180℃の低温でじっくりと焼く。

今回の場合、大体400g位なので、約50分程度。

f:id:greyu:20170507161952j:plain

さて、チャーシューを焼いている間に、野菜を茹でる。

ざく切りしたキャベツともやしを用意。

f:id:greyu:20170507161953j:plain

同じく半熟卵も茹でる。

半熟卵の作り方は実に簡単。

まず、卵を30分位常温に出しておく。

次に鍋に7割程度水を張り一度沸騰させる。

沸騰後一度火を止め、静かに卵を入れる。

そして再び中火にして6分ほど沸騰させれば出来上がりだ。

ちなみこれはMサイズの場合。LやSならそれぞれプラスマイナス20秒。

そして茹で上がったのがこいつらだ。

f:id:greyu:20170507161954j:plain

本当はこの後味付け玉子にしたいところだが、半日位漬け込む必要があるので今回は味なしでいく。

(ちなみに味付け玉子はジップロックにゆで卵とカップ焼きそばの粉末スープを突っ込んで軽くモミモミして冷蔵後に1日置くだけで完成する)

さて、そんなこんなしている間にチャーシューが焼きあがった。

f:id:greyu:20170507161955j:plain

うーん、これだけでうまそうやないかい!

だが、ここで慌ててはいけない。

アルミホイルでフタをしてここから更に10分ほど放置して、肉を落ち着かせる必要がある。

そう、オーブンから出てきたばかりの豚さんは興奮して手がつけられないから、ちょっとアルミホイルを被って冷静になってもらう。

f:id:greyu:20170507161956j:plain

10分待ってから切り分けたのがコレ

f:id:greyu:20170507161959j:plain

いい感じに火が通っている。

肉を休ませないでいきなり切ると、肉汁が溢れ出てきてエライことになるので注意が必要だ。

それでも多少下にジューシーな油が溶け出しているので別皿にエスケープさせておく。

f:id:greyu:20170507162000j:plain

さて、ラストはカップ麺。こちらは中身を取り出して麺は通常通りに作る。

f:id:greyu:20170507161957j:plain

一通り材料が出揃ったのがこちら。

f:id:greyu:20170507162003j:plain

うーん、どれもうまそう。

あとは盛り付ければ完成だーーーー!!

f:id:greyu:20170507162007j:plain

おお、なんか見た目はそれっぽい!!

ちなみに上に盛り付けてある茶色いのは、チャーシューと一緒に焼いたニンニクチップである。

・出来上がり

見た目は普通にうまそう。

早速いただきます!!

う、う、う、ウンメエーーーー!!!

ナニコレ!

超ウマイんですけど。超ウマイんですけど!超ウマイんですけど!!!

二郎って実はコッテリじゃなくてあっさりの方が合うんじゃね??と思わずにはいられない!

背脂もないあっさり塩味のラーメンに、じっくりローストしたニンニクが実によく合う。

さらに味なしの半熟卵ともやし&キャベツがいい具合にスープを引き立てている。

チャーシューも豚バラではなく肩ロースをつかったことで無駄に油まみれにならずに済む。

中の麺の細さもちょうどいい。

なんかあらゆる意味で二郎の逆を行っている気もするが、コレは間違いなくアリだ!

総合的に見ても、かなりいい感じの料理に仕上がっている。

そう、こういうのが本来のカップ麺のアレンジなのではないか。

広島風お好み焼きもどきと比べれば、雲泥の差だ。

・総評

あえて見た目だけにとどめ、味の面では本来の二郎に逆行する形であっさり方面にアレンジした今回のチャレンジ。

いままでの4回のアレンジシリーズで間違いなく一番の出来であった。

点数は文句なしの100点

これといった問題点も見つからない!

もともとコッテリが苦手な人も、家系ばかり食べ飽きてたまには軽めのものが食いたいぜ!という人もどちらもオススメ出来る今回のアレンジ麺。

時間があるときに是非チャレンジして頂きたいぞ!

・おわりに

というわけで4回に渡ってお送りしてきたカップ麺アレンジシリーズも今回でひとまず終りとなる。

そば、うどん、やきそば、ラーメン。

コレくらいしからカップ麺の種類がないからだ。

あとはスパ王位しか思い付かないが、最近あんまり見かけないし、そもそもパスタのアレンジってイマイチ幅がなさそう。

まあ何か思いついたらまたチャレンジするかもしれない。

いつか今回をも超える最高のカップ麺アレンジに会えるその日まで、僕のカップ麺マイスターの道はまだまだ終わらない。

君もぜひカップ麺アレンジ道に一歩踏み出して、僕に新しいアレンジの世界を見せてくれ!

君のチャレンジまってるぞ!

おしまい!