カップ麺アレンジとやらを試してみた(そば編)【ざるそばアレンジ!】

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なんか一時期カップ麺をアレンジする。というのが流行った気がする。

本来はお手軽&チープな食べ物であるカップ麺。

サクッとお湯を入れるだけで食べられるという最大のウリを、アレンジという一手間を加えることで台無しにする意味不明の行動。

うーん、そういう考え方、嫌いじゃないぜ!

というわけで僕もカップ麺アレンジとやらを試してみることにした。

1発目は『そば』

そしてそのアレンジ内容は・・・

ざるそばだァァァアアアーー!!!

・なぜざる蕎麦なのか

僕は基本的にそばは冷たいほうが好きだ。また、天ぷらも欠かせない。

だが、カップ麺は基本的に温かい状態で食べる。

したがってカップ麺において、冷やしたざるそばという選択肢は通常ありえない、ということになる。

ほら、カップソーメンとかカップ冷やし中華だってないでしょ!

だからこそ、僕はカップ麺から冷たいそばを作り出したい!

業界のタブーへの挑戦である。

ここまで盛り上がったところで、カップ麺アレンジについて改めてネットで探してみる。

いや、実は僕、カップ麺アレンジって言葉しか知らない。

実際どんな風にみんなアレンジしているのか、チョット参考にしてみたい。

どうもツイッターとかのまとめを見ているとアレンジって普通具材を足して豪華にしたり、他の調味料を加えて味に変化をつけたりすることを指すらしい。

なんかアレンジの方向性をいきなり間違えているような気がしている。

緑のたぬきをざるそば化って・・・コレただの改悪な気がしてきたんだけど。

だがもうここまできたら後にはひけない。

やるっきゃない!!

・実際にアレンジしてみた

今回ターゲットとなるのはおなじみ『マルちゃん 緑のたぬき』

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こいつを使って、ざるそばを作っていくことにするぜ。

まずは中身を取り出す。

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粉末スープについては、つけ蕎麦用の汁にするのでここではカップ麺には入れない。

つまり麺単体で茹でることにする。

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待つこと3分。

出来上がったのがコレだ。

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粉末スープも天ぷらも入れていないので、まさに『THE・素蕎麦』と言った感じだ。

さっそく湯切りする。

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なんか最初から麺と一緒に小さな小さなかまぼこの欠片が入っていた。これは薬味として袋にはいっているわけじゃなくて最初から麺の下に隠れていたようだ。

とりあえず放っておいて、流水でしめる。

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なんか手がヌルヌルするんだけど。

この麺、油で揚げてんのか。

残った粉末スープは別途お湯で溶いてざるそば用の汁にする。

お湯の量は適当だ。多分100ml位かな。

・出来上がり

というわけで、冷水でしめたものを盛り付けて出来上がったのがコレである。

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しょぼぉぉぉーーーーい!!

貧相すぎる。どこぞのおせちか。コレで年越しそばもばっちりね。ってやかましいわ

冷静に考えたら緑のたぬきの具ってメインのかき揚げ以外ほとんど無い。

コレあまりにも悲しすぎるだろ。

ここは本来のアレンジの例にならって少し食材を追加してみよう。

スーパーで買った天ぷらを追加し、薬味としてネギ、チューブの生姜、わさび、さらにそば自体にのりをトッピング。

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うむ。コレでだいぶいい感じになったぞ!

・実食

早速いただきまーす!

・・・うん、思ったよりいける。

めんつゆは適当な量のお湯で割ったけど、ちょうどいい。

薬味として生姜、わさび、ネギが加わることでぐっと味に深みが出る。

生姜とわさびがかなり戦力強化に役立ってる。

これらが一番のキモになってる気がする。

ところで最初からカップ麺に入っているこのかき揚げ。

他の天ぷらと一緒に食べると、完全に別物。てか偽物。

コレかき揚げじゃなくねえ??

なんか油っぽいせんべいって感じ。

いや、ぶっちゃけコレまずくね?

おかしい・・・。今まで別に気にならなかったんだけど。

本物の天ぷらと一緒に食べると出来の悪い海外製のお菓子にしか思えんわ。

・総評

結果的にカップそばは、ざるそばとして食べても十分食べられることがわかった。

ポイントはめんつゆに生しょうがチューブやわさびを加わることで風味が増すという点。

はっきり言ってメリットはこの1点に尽きる。

デメリットとしてサクサク(つーかバリバリ?)の天ぷらのまずさが強調される点や、ザルが油でべたつく点、洗い物が増える点、そして何より手間が増える点などデメリットは目白押しだ。

まあ、物好きは一度位試してみるのもいいかもしれない。

個人的に点数をつけるならば、65点といった所である。

・おまけ

あとさ、一応麺を茹でるのにつかったお湯で蕎麦湯も作ってみたんだけどさ、ただのカップ麺の汁だったわ。

もちろん蕎麦湯のとろみもない。

そりゃそうだよね、順番が違うだけで中身一緒だもん。

途中で気づけよ。僕。

おしまい。