【窪田正孝主演ドラマ】『僕たちがやりました』初回の感想&原作との相違点

僕たちがやりました

photo by 僕たちがやりました/関西テレビ

今日から始まったTVドラマ版「僕達がやりました」

あんまり僕はドラマのことをネタにしないんだけど、原作をたまたま見てた&主演の窪田君が結構好き&珍しく1話をリアルタイムで見たので記事にまとめてみることにした。

今季のドラマの中ではそれほど注目されていないかもしれないが、原作ファンはキャラクターの再現度が気になると思うのでちょっとそのあたりを突っ込んでみよう。

・キャラクターの再現度は?

公式HPを見るだけでとにかく再現度が凄まじいのが「パイセン」である。

なんかもう見た目だけじゃなくて声も含めて、見ただけで映像がイメージできてしまう。

原作のパイセンはもうちょいデブだったので、その点は違うもののこれはこれで非常にいいと思う。

トビオ、伊佐美、マル辺りはまあこんなものかな、という感じ。

マルは髪型は再現できているものの、個人的にはちょっとイメージが違う気がするが、飯室や輪島はコレまたいい感じに再現出来ている。

そんな男性陣に比べると女性陣の再現度は低く、蓮子以外はほとんど原作を無視している感じがする。

ま、そんなもんよね。

・実際に視聴後してみての第一話の見どころ

・どう見ても高校生に見えない&正直市橋より強そうなトビオ

・もうチョット小柄のほうがよかったマル

・まあコレはコレで一番無難な伊佐美

・異常にはまり役のパイセン

・意外と悪くない市橋

・なんか髪型だけ無理やり似せた蓮子

・なんか異様に再現度が低い今宵

・とてつもなくレベルが低い爆発CG

・今見るとあまりに古いネタの数々

とまあそんな感じの印象だったが、実際にドラマを見て、一番印象が良かったのは意外にも飯室役の三浦翔平だった。

なんとかく綾野剛あたりが似合ってそうとか思ってたけど、実際に見てみると今までにない役でこれはこれでかなりハマっている。

だいぶオリジナル要素が入っていて、かなりいいキャラになりそうな予感。

・ドラマ版から入って原作に興味持った人へ

いきなりだが正直言うと僕は原作はあまり好きじゃない。

そもそもこの手の人間の弱さや内面をしっかり描いた作品って、どうしても登場人物にクズが多い。

そういった心理描写が漫画版だとより深く描かれている。

しかもいわゆるリアル系の絵柄であるため、好き嫌いが激しく分かれるし、際どい描写も多い。つーかモロ。

なんつーか、ウシジマくんとかと同じタイプの絵柄と作風。

単純に『窪田君かっこいー』とか『川栄かわゆすなあ』とかいう感覚で原作に手を出すと後悔するかもしれない。

個人的には原作を買うならば、一通りドラマ版を見てからでも遅くないと思うのだ。

そのほうがドラマ版との違いも楽しめるし、振り返りもできて2度美味しい。

とはいえ、原作自体は全9巻とコンパクトにまとまってるし、サクサク読めるのでそれほど負担はないはず。

・原作との相違点

細かいところで言えば色々あるが、まずはキャラクターに関してドラマオリジナル要素を上げてみる。

・水川あさみ演じるトビオ達の担任の新人女性教師は原作には存在しない。

・飯室とコンビを組んでいる担当刑事は原作には存在しない。(それにこんな序盤から物語に絡んでこない)

・板尾演じる輪島の弁護士は原作には存在しない。

蓮子は原作のほうがかわいい

・まとめ

今更窪田君が高校生役というのも相当若干苦しい気もするが、トータル的には再現度がそこそこ高く、原作もしくは窪田もしくは三浦ファンなら見る価値はありそう。

ただ、今後一気に面白くなっていくという感じではなく、はっきり言って多分そこそこという感じの作品で終わりそうな感じがプンプンする。

まあ、とりあえず今後に期待である。

おしまい