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ラーメン屋のバイトで初っ端から大損害を与えた甘酸っぱい思い出

バイト体験談

僕、こう見えても今まで色々ヤッてきた。

いろんな奴を相手にヤッてきた。

そりゃもう片手じゃ数え切れないくらいよ。

決して消せない過去さ・・・。

あ、バイトの話です。

僕のバイト遍歴。君も知りたいよね?

僕は今まで色々なバイトを転々としてきた。

といっても学生時代だけなんで、せいぜい6,7個位?

別に多くもない。

なんか色々あったなあ、ってふと思い出したんでちょっとまとめてみようかな?

・中学生時代

ええー!?なんでいきなり中学時代から始まんの!?

普通バイトって高校からでしょ?

何かイカガワシイことでもやってんじゃないの?

ほら、高校生より中学生、中学生より小学生の方が需要がありそうなバイトとか・・・。

そりゃ消せない過去だわ・・・。

ってそんなわけねえよ!!

いや、違っ!ホントだって!!ちょっと、なんか距離遠いですよ!?戻っておいでーー!!!

へへっ!!ホ、ホラッ!な、何もしないからさあ!!こっちゃこーい・・・!

1.新聞配達

普通にあるんだよね、中学生、いや小学生から出来る健全なバイトがさ。

そう、新聞配達。

朝の貴重な睡眠時間を削って出来る単純労働。それゆえ小学生でもできちゃう。

せいぜい1~2時間程度で終わる。だから月3万~5万程度。

でも小中学生でそれって大金でしょ!?毎月お年玉もらってるようなもんよ?

そりゃ毎日エブリディだよ。

初めてやったのは中2の冬だったかな?

誰に紹介してもらったか忘れたけど、普通に新聞屋に電話してバイトしたい!って言ったら即オッケーだった気がする。

冬なんてまだ暗くてね。真っ暗の中ヒーヒー言いながら自転車で配ったいい思い出だよ。

最初は70件位。これで¥25000位だったかな?

朝早起きするのはきつかったけど、慣れればたいしたことなかったね。

ただ、ある日友達の家でバイオハザードやったら次の日から行けなくなったんだけどね。

暗くて怖いから

あえなく二週間程で断念した。

2.新聞配達

次にバイトしたのは中3の夏かな?

うん、新聞配達

またなんだ。しかも同じ店。

なんつー鉄の心臓。っていうか図々しさ。

怖いわ。バイオハザードよりその時の僕の方がよっぽど怖いわ。

で、向こうも覚えてなくて普通に採用してもらった。

まあ今度はちゃんと3ヶ月しっかりやったけどね。一応受験もあるから初めから夏~秋までの予定だったし。

新聞配達やるなら夏は暗くないからオススメだよ!

・高校生時代

高校に入ったら今度は大手をふってバイトできる。

つーか、バイトしたくて高校に入ったようなもんだ。

1.ラーメン屋

早速一年の夏休みに始めたのが近くのラーメン屋。

最初は注文取るのと皿洗い(食洗機だけど)。

そしてちょっと慣れたら餃子の焼き方を教えてもらった。

やり方は簡単で、冷凍餃子を鉄板に並べて油を入れて蓋をする。少ししたら水を入れ、再度蓋をして、3分待つ。それだけだった。

先輩「じゃあ、早速やってみて」

初々しい僕「はい!」

冷凍餃子を冷凍庫から取り出す!

手早く鉄板に並べる!

油をざっとひく!

蓋をする!

しばらく待って蓋を開く!!

そしてそこには泡まみれの餃子の姿が!!

・・・何コレ?

鉄板の上では泡がぶくぶくいっている。

羽のかわりに泡をまとっている。もう羽付き餃子とか古いから!時代は泡だから!という顔で僕を見るテッカテカの餃子さん。

食欲を誘う香り、というよりどっちかというと目が覚めるような香りだ。正直言ってあまり食べたいとは思わないが。

『春の息吹感じるさっぱりレモン餃子』というメニューがあるのかこの店は?いやもう夏だけど。

とりあえず素直な僕はそれをちゃんと皿に盛り付ける。

素直な僕「で、出来ました!!」

先輩「うおおお!何コレ!?え!なんで!?」

そんなに見事な焼き加減だったのだろうか?もしかしたら僕は餃子焼きの才能があるのかもしれない。

先輩「くさっ!い、いや君何使ったの!?」

え?臭いかな?レモンの良い香りじゃない?

先輩「あ、もしかして、油ってどっち使った!?」

ふと足元をみると業務用の油が2つ置いてある。片方は予備かな?いや、よく見ると片方は洗剤である。

怯えた僕「えっと・・・、こ、こっち、かな?」

恐る恐る油を指差す僕。

いや、ホントは分かってる。こんなに泡立ちがいい油があるわけが無い。もしあるならジョイとかいらない。

先輩「いや、違うっしょ。隣の洗剤入れたでしょこれ」

しょんぼり僕「そうかも・・・、す、すみません!」

先輩「いや、ちゃんと教えてなかったオレが悪い。ゴメン、とりあえず鉄板掃除しよう」

いいパイセンやないかい。

僕は手に持っている皿を見せて聞いてみた。

しょんぼり僕「これ、どうしましょうか」

早く一番テーブルに持って行った方がいいんじゃないだろうか。おそらくお客様はお腹空かせていらっしゃるはずだ。これ以上お待たせするわけには行かない。

先輩「いや、それは出せない。捨てるしか無ないね」

そりゃそうだ。よく考えたら途中で水を入れてないのだ。

こうして昼時のラーメン屋でしばらく餃子を出せない、という大打撃を与えた僕。

結局、そのバイトは夏休みだけで辞めてしまった。一日中働ける訳じゃないから効率が悪かったのだ。

別に居心地が悪くなったとかではない。

・その他

その後、秋からは別のホームセンターのバイトを始めた。

これは高校3年までの2年間続けた。

ただまあ別にこれと言って面白い話もなかったので省略する。

そして専門学校に行ってからは、近くのジャスコでバイトした。

これは1年半続けた。

これもまあ特に面白い話もなかったので省略する。

以上だ!

4つじゃねーか!

片手で数えられるじゃねーか!

ピッコロさんだってギリギリ数えられるっつー話だ

まとめ

いきなり何唐突に自分語りしてんねん。って思ったかもしれない。

正直僕も思った。

まあとにかくバイトはお金を稼ぐ以外にも色々な経験を得る事ができる。

むしろソッチのほうが大きい。

てか冷静に考えたら、バイトの時給って安すぎでしょ?ちなみにラーメン屋は時給610円だ。田舎はそんなもん。

若いほど安い。

でも若いときこそ時間って貴重。

でも若い内ってそれがわからない。他に稼ぐ手段も知らない。

そう考えると、学生バイトって大人たちにいいように使われてるとしか・・・。

ま、だからね、所詮バイトで稼げるお金は大したことない。(その時は多く感じるかもしれないが)

色々な経験を得るためと割り切ってやるのがいいよ!

おしまい